×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ガトー・ド・ボワイヤージュ
幸せを呼ぶ馬車道馬蹄パイのあるお店。
お土産に馬蹄パイをいただいた。
幸せを呼ぶ馬車道馬蹄パイのあるお店。
お土産に馬蹄パイをいただいた。
馬蹄で幸せというのは馴染みがなかったので調べてみた。
今ではフランスでの縁起担ぎらしい。
(All About フランス風縁起かつぎでシアワセになる!)
この言い伝えは、4世紀のギリシャにはもうあったという。
反映の象徴である三日月と、形がよく似ていたためらしい。
(The Statement of Practice)
少し後のことだが、ヨーロッパでは有名な話があるらしい。
「悪魔が鍛冶屋のところにやってきて言いました。
どうか、俺の一本足に、蹄鉄をつけておくれ。
鍛冶屋は、大歓迎だと言わんばかりに仕事を引き受けました。
鍛冶屋は悪魔の足に、蹄鉄を力いっぱい打ち付け、悪魔が堪忍して!と叫ぶまでやめませんでした。
悪魔は、蹄鉄が留められている扉は絶対に開けないという約束をして、ようやく解放されたのでした。
その鍛冶屋は、実はみなさんの知っている聖ダンステンでして、やがてカンタベリーの大司教になったのです。」
(Happy Horseshoes)
蹄鉄の中に悪魔を閉じ込めたという話もある。
(★HORSESHOE STORY1 悪魔が最も恐れた蹄鉄(イギリス))
馬蹄は、必ず上を向いていなければならないというところ、下を向いている時は災いを防ぐというところ、いろいろあるらしい。
(えび酔のブログ)
日本の伝説はちょっとかわいらしい。
(福を呼ぶウマの靴、蹄鉄の噂話)
お店のサイト
馬蹄パイ
PR
この記事にコメントする
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
カウンター
カウンター
P R